Archives: リスク評価

「統制が機能しない可能性」は統制リスクなのか

2014年3月12日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスク対応と統制手続.

内部統制の評価業務をしていると、色々なリスクの表現に出くわすことがある。 ひと頃よく見られたのが、 上席者が適切に承認しないリスク というものだ。 ITでも同じように(表現のしかたはいろいろだが)、 プログラムが適切に動 • Read More »

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経営者の突然死によりリスク評価と対応が出来なかった

2009年6月24日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: 内部統制報告書.

E00850:細谷火工株式会社の内部統制報告書(平成21年3月31日)では、なんと社長の突然死により「リスクの評価と対応」ができなかったため、重要な欠陥に該当するとしている。 また、重要な欠陥への対応計画も公表しているが • Read More »

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虚偽表示リスク

2008年2月3日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスクの分析と評価.

次の文章を読んで問いに答えなさい。 連日の残業(過剰労働)で疲れているAさんは、今朝、家を出る時の些細な夫婦喧嘩が頭に残り、集中力を欠いていた。不覚にも本日の伝票処理のときに、本来ならば10万円という売上金額を画面に入れるべきところ、100万円と入れてしまった。 (問題)上記における財務報告の虚偽記…

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運用リスク(統制が有効に機能しない可能性)

2007年10月27日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: 統制の監視.

整備された内部統制が有効に機能せず、結果として財務報告の虚偽記載につながるかもしれない可能性は、監査人は運用リスクとして分類している。そして、運用リスクが顕在化(つまり統制が有効に機能していないか、実際に機能しなかった) • Read More »

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財務報告事項における虚偽記載の整理

2007年10月27日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスクの分析と評価.

「財務報告に係るリスク」を抽出するスタートポイントは、「財務報告」される項目(勘定科目や注記事項ないしはその他の開示項目)の棚卸作業からはじめて、各項目の数字の誤りや記載漏れ、架空記載などの事象を類型的に整理すればよいこ • Read More »

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財務報告に係るリスク

2007年10月27日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスクの分析と評価.

実務でリスクコントロールマトリクスを拝見すると、表題の定義に迷っている会社が依然として多いように感ずる。ものの本を読んでも、著者自身に迷いがあるなと感じる記載や、共著になっている場合には、全体の整合がとれていないものもあ • Read More »

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リスク把握における3つの会計事象観点

2007年9月2日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスクの分析と評価.

会計事象すなわち会計が捉えるべき企業価値の変動には経営者の主観的判断の関与度合に応じて3つの観点があると考えられる。 1.経営者が意図した行動により生ずる取引による価値変動 2.経営者の環境認識によってもたらされる価値変動 3.経営者が測定上仮定した計算条件の変更 もしかすると2と3は同じことかもし…

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リスクの把握

2007年8月19日 | By 縄田 直治 | No Comments | Filed in: リスクの分析と評価.

財務報告統制を考えるにあたって最も難しいのが、「財務報告上のリスク」を的確に把握することだ。リスクとは虚偽記載の発生因子となる事象と置き換えることができるが、このリスクの把握方法をモデル化する試みは知る限りはない。以下、今後の整理のために記しておく。 1.虚偽記載をもたらす原因には、作成者の意図との…

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