主として前半はRの統計的な使い方の説明が、後半は具体的な適用事例が紹介されている。
こんなこともできるのかという雰囲気を味わうにはよいが、Rを使う上で肝になるパッケージの選び方が全く説明されていないので、なにゆえそのパッケージを選ぶのかが分からない(使えるから選ぶのだろうが、それにいたる方法、探す方法が全く説明されていない!)。
ヒストグラム、回帰分析まではどの本でも載っているが、その後になると急に説明があやふやになるか雑になるか、やたらと難しくなるか。結局、自分で考えるしかないのか。
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